理論更新研修会に参加致しました。

この頃、急に寒くなったり、でも日中は暑くなったり、と体調管理が難しい季節だなぁ、と感じます。

さて、理論製作更新研修とは・・・日本中小企業診断士協会連合会のHPを確認しますと

「理論政策更新研修(4時間の研修)は、更新要件のひとつである「新しい知識の補充に関する要件」
として実施する研修です。登録有効期間5年間で5回修了することが必要です。」

とあります。

つまり、診断士資格の有効期間5年の間に、上記研修を5回受講する必要がある、ということです。
資格取得の際に頑張って知識を得て、試験に合格しても、常に新しい知識をインプットし
業務でのアウトプットに繋げなければ、クライアント様にとってよい診断士として活躍できないのですね。

で、本日は2つの講習がございました。

1つは、京都市産業観光局の講師の方から
新しい中小企業政策について
もう1つは、診断士京都協会会員のSさんから
ヒアリングを通じた経営課題の発見と伴奏支援

の講習を受けてまいりました。

内容の詳細については控えますが、今後の業務にも活かせる内容であり、
特に伴走支援については現在、私も取り組んでいる事業内容と重なる部分も多く
非常に参考になった次第。

今週は事業承継関連とスタートアップ関連、また商談会など予定多く
息切れしないよう走り抜けます!